産婦人科の初診でもらうものは? そして私の身体の衝撃的な事実が発覚!
RNSHの初診は、Midwife(助産婦さん)との面談です。
ニコニコしていて優しくて気さくな方でした。
私、既に、13w2d。
私、既に妊娠4ヶ月目突入。
公立病院は妊婦&赤ちゃんに特に問題が無ければ検診から出産まで、ずっとMidwifeが診てくれます。
そして毎回検診してくれるMidwifeが変わります。
特に決まっていないのです。
もちろん同じ人にあたることもありました。
逆に私立病院は、検診から出産までずっと同じドクターが診てくれます。
出産の時、赤ちゃんを取り上げるのもドクターです。
ずっと同じ人に診てもらえるっていうのは安心だし、良いですよね☆☆☆
そこが私立と公立の大きな違いかな。と、思います。
公立病院も何か問題があったらドクターが診るみたいです。
今回の面談のレポートをドクターが見て、問題ないと判断されたら、この先一度もドクターとは会うことなく、ずっとMidwifeと定期検診して、赤ちゃん産んで、退院…って感じになります。
後々書きますが、私は出産直前にドクターの健診が入りました。
この日は1時間かけて、かなり細かなことまで質問されました。
でも次女の時はあっという間に初診終わりました。
この差は一体・・・。
Midwifeによるのかな?
まず聞かれたのは私の病歴や健康状態や精神状態。
そして、私の両親の病歴や健康状態や精神状態。
聞いたこともないようなものすごい数の病気も、ひとつひとつチェックされました。
ほんと聞いたこともない病気だったので、何聞かれたか覚えてません。
本当に通訳さんがいて良かったです。
なーーーんにも、ひとっつも病名分かりませんでした(笑)
主人は私と違って英語は得意ですが、病気の名前は分からなかったと言ってました。
その後はどのように妊娠したか聞かれました。
例えば、自然妊娠か、体外受精か、人工授精かなど。
また、小さい頃に虐待を受けたかとか、宗教に属しているかとか、麻薬をやっているかなども聞かれました。
全てコンピューターにインプットされます。
日本でもこういうこと聞かれるのかなー???
オーストラリアは多民族国家だからたくさんの宗教があって、違う宗教の人の血を輸血とかすると大問題になることがあるらしく、Midwife が「訴えられたら大変なのよ~」と話していました。
「麻薬やっていますか?」って聞かれて、正直に「やっています!」って言う人いるのかな?
全ての質問が終わったら、今現在の私の精神状態を調べるための簡単なテストをしました。
そして、先日行ったウルトラサウンドや血液検査の結果について話しました。
ウルトラサウンドの結果は、自動的に病院に送られています。
そこでびっくり衝撃的な事実が判明!!!
血液検査の結果、「風疹の抗体がないわね」と言われたんです💦
何がびっくりって、12月末に風疹の予防接種受けたばかりだったからですよ〜!
日本帰国中に婦人科健診を受けたら風疹の抗体がないことが分かり、受けたんです。
妊娠中に風疹にかかると赤ちゃんに良くないと聞いて。
風疹の予防注射を打ったら、2ヶ月避妊しないといけません。
私は32〜35周期と、平均より周期が長いので、結局打ってから3ヶ月後に妊活して、長女を授かりました。
なのに抗体がないとかー!
Midwifeにはたまに抗体が作れない人がいると言われました。
ちなみに私、赤ちゃんの時にも風疹の予防注射してます。
でも風疹に2回なったらしいです。
抗体が作れなかったということですね。
Midwifeに赤ちゃん産まれたら打ってねと言われ、産まれた後に打ちました。
でもって、次女の時も風疹の予防注射打ったのですが、またしても、数カ月後の血液検査で抗体がありませんでした。
やっぱりか〜。
妊娠中、風疹にならないことを祈って過ごしました。
ちなみに初診は、以前ブログでも書きましたが、まさかの! 心音チェックどころか、尿検査も、血液検査も、体重チェックさえもありませんでした。
本当にお腹の中にいるのかな? 生きているのかな? って感じ。
ただ、お腹が段々膨らんできていたので、多分育ってくれているんだろうなって思っていました。
胎動が待ち遠しかったです〜!!!
初診の最後に色んな書類やグッツやクーポン、そしてyellow cardというオーストラリアの母子手帳みたいなものをもらいました。
ペロンとした厚紙。
こちらが表

こちらが裏

折れちゃう。

次女の時は長女の時よりもほんのちょっと紙が厚くなっていて、三つ折りでした。
日本領事館に行って日本の母子手帳もらえましたよ〜!
日本の母子手帳は絶対貰ったほうが良いです!
そして、予防注射や身長、体重の記録なども、書いておいた方が良いです。
BCGや日本脳炎の予防注射を日本で打つ時にチェックされます。
私はずっと書き写していなくて、区役所かどっかで書き写し作業してヒーヒーでした。
グッツたちはこのバッグの中に↓↓↓


このドリンク、飲むのこわくて、結局飲みませんでした。

いただいたグッツの中で約だったのは◯印の雑誌!
英語で書いてある雑誌なのですが、なーんと!
日本語訳がネットで読めるのです〜!
色々な国の言葉を選ぶことが出来ます → https://www.health.nsw.gov.au/kidsfamilies/MCFhealth/Pages/having-a-baby.aspx
有り難い〜!
この本はかなり読みました!
次女の時も大体同じものが入っていましたよ〜!
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